記録

みたものの思い出

沈黙

やっと見ました。

 

遠藤周作の文章力がものすごいことを実感。

でも実際の日本で生身の人間が苦しむ様子は結構きますね。

よく見る人がちょい役なの、へーって感じだったけど片桐はいりがあの感じで出てくるのはずるい。

やっぱり海外視点なのかなってとこは全体的にぼんやりあって(原作読んだからかもしれないけど)、着目点はあってるのだろうか・・・って感じでした。

 

キリスト教ってか、宗教にも、遠藤周作にも全く興味ない人は面白いか?って感じはします。

 

 

 

ダークナイト ライジング

ほいほいとクリスチャンベールのファンになってしまった・・・。

マリオンコティヤールほんと顔が怪しすぎていつもこの人なんかするって思ってしまうしそういう役以外まだみたことないですね・・・・。

 

弱ってるバットマンめっちゃグッとくるしまた見返すなと思いました。

マトリックスといい、綺麗な三部作だな〜。

数シーズンにも渡る海外ドラマみがちな人間としては結構いい重量感。コンパクトなのにしっかり大事なことしか入ってないからおもしろい。

 

なんで高校生の時ビギンズみて寝落ちしまくってたんだろう・・・。

 

 

 

ダークナイト

ヒースレジャーなくなってるのにスーサイドスクワットとかまじ勘弁って感じですね・・・。

まあ多分またみるけど。 

 

ダークナイト (字幕版)
 

 

バッドマン ビギンズ

いつも寝落ちしてしまうシリーズ。

 

今日は最後まで見れました。

見ながら作っていたカレーにはガラムマサラと間違ってナツメグを入れてしまったけども。

 

アイアンマンとかと同じで、男の子はすきなんだろうな〜って感じの。

あの建物の仕組みはどうやって誰が作るんだろうとも思った。 

 

個人的寝落ちシリーズはビギンズと裏切りのサーカスとボーンシリーズ。

 

 

白痴

坂口安吾やっぱり好きだなと思った。

アニメのUN-GOの原作みたいな探偵モノ方面も読みたい。

 

坂口安吾の戦争の捉え方が好きだし、目の前のことの距離感が最近のマイブーム。

正義感や、心情が右往左往するところが好きだった。

 

文学史は苦手だから言葉の意味やニュアンスは正確に捉えられていないところが多そうだなと思いながら読んだ。

 

基本的帯も中に挟まってる広告の位置もずらさないタイプだけど、

カバーが恐ろしくダサいから剥がして裸で読んでいた。勘弁してほしい。

 

 

白痴 (新潮文庫)

白痴 (新潮文庫)