表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

カバーのこの写真最高に好き。 そしてこのタイトルの配置とってもいいなあと思う。 ローテンションな感じがいい。 なんかずっと悲しいことを引きずったまんまの時ってちょっと変でちょっとどこか期待しててちょっとがっかりしていつもちょっとローテンション…

白いしるし

2度目に読んだ気がしたけど全く覚えていなかったので、たぶんまだ読んだことがなかった。 しずくと間違ってたのかも。 白いしるし (新潮文庫) 作者: 西加奈子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2013/06/26 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (13件) を見る

五分後の世界

強い……。 五分後の世界 (幻冬舎文庫) 作者: 村上龍 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 1997/04/01 メディア: 文庫 購入: 8人 クリック: 137回 この商品を含むブログ (148件) を見る

白痴

坂口安吾やっぱり好きだなと思った。 アニメのUN-GOの原作みたいな探偵モノ方面も読みたい。 坂口安吾の戦争の捉え方が好きだし、目の前のことの距離感が最近のマイブーム。 正義感や、心情が右往左往するところが好きだった。 文学史は苦手だから言葉の意味…

きらきらひかる

ホリー・ガーデンを読んだときは本当に死ぬほど鬱モードに入ってしまったし女友達関係における嫌なところをまざまざと思い返させられて江國香織きらいだわとか思ったけど、今回はほんととても良かった。 もう江國香織の他の作品は読まないほうがいいかもしれ…

白河夜船

やっと小説を読んだ。 いかに映画がいいものだったか分かりました。 もう一度映画を見直したい。 他の二作もよかった。 中学で水泳を辞めてから、長時間眠るようになって、大学生になってからはことさら長時間で寝るスパンが短くなった。 日常的にそういう眠…

1Q84

4巻まであると思ってたら3巻までだったからなんかテンションの配分ミスってラストシーンあんまり感動できなかった。 あと村上龍の5分後の世界と同時進行で読んでたから混乱した。 やっぱり村上春樹の設定やら言い回しやらは好きじゃないけど筋書きやこの世界…

嵐のピクニック

アウトサイドもよかったし悲しみのウエイトトレーニーもよかったけどパプリカ二郎とマゴッチギャオの夜、いつも通りが好きだった 嵐のピクニック (講談社文庫) 作者: 本谷有希子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/05/15 メディア: 文庫 この商品を含む…

吉本隆明〈未収録〉講演集第12巻 芸術言語論

学校の図書館で借りてるので、卒業までに読み切れるのか不安… 講演集なので話がダブってるところもあるし、共同幻想論を先に読もうかなと思ってる。 吉本隆明〈未収録〉講演集第12巻 芸術言語論 (シリーズ・全集) 作者: 吉本隆明 出版社/メーカー: 筑摩書房 …

あの子の考えることは変

若かった。 解説がナンセンスだった。 あの子の考えることは変 (講談社文庫) 作者: 本谷有希子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/06/14 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る

年齢学序説

細かい表現が大吉先生っぽくておもしろかった。 ツービートの時代とか、そういうバラエティの歴史の話が割と好きなのでリアルタイムに観て居た人の俯瞰的な立場での話は面白いなと思った。 年齢学序説 (幻冬舎よしもと文庫) 作者: 博多大吉 出版社/メーカー:…

沈黙

読んで記録するの忘れてた。 結論は理解出来るけどおもしろくなかった。答えは半分を過ぎたあたりからずっと出てたし。 何にも知らないけど、厳密に言えば、宗教は海外の人にとっては、自分の人生で重きをおくべきことを、成文化したものなんだろうなと思う…

花のベッドでひるねして

優しくてとてもよかったです。 お父さんの吉本隆明の真贋を読み終わってすぐだったのでなんとなく悲しくなりながら読みました。 初めて読んだのははつ恋だったのでそれに近い優しさもありながらもっと大人で着実で読んでよかったなとじわじわ思います。 花の…

体は全部知っている

よしもとばななをいままで読んだ中で一番好きな話だった。 デットエンドも、アルゼンチンも、はつ恋も、とかげも好きだけど、一言の重さとか、色々好きでした。 酔いながら読んだので、泣いたりハッとしたりしながら読んだ。また読み直そうと思いました。 体…

真贋

吉本隆明2冊目。いちいち考えながら読んだからすごい時間かかった。 ちゃんと自分の言葉で自分で考えられるようにならないとと思った。 真贋 (講談社文庫) 作者: 吉本隆明 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2011/07/15 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 1…

限りなく透明に近いブルー

退廃的なものを吸収したくなったので、去年の夏には読めなかったこの本を思い出して読んだ。 綿矢りさの解説が本当にその通り解説だったので、ぼやーっと感じたものが全部ちゃんと言葉になって刺さってつらかった。 新装版 限りなく透明に近いブルー (講談社…

堕落論

美しいものを傍観している自分を正当化し過ぎているんじゃないかと思った。なんていうかちょっと酔いしれすぎだろ、って部分。また読み直したらまた違うかもしれない。 でも少し安心する気持ちもあった。 あと姪のことこんな風に書いてよく兄弟に殺されない…

海と毒薬

高3以来に読もうかなと思って冒頭を読んだら沈黙が映画化したので、読み終わったら沈黙を読もうと思ってたのにこんな時期になった。 高3の時もとても影響を受けたけど、いま宗教の意味や位置付けを改めて考えてる上で読んだら全然違って、知識というのはこん…

あなたは絶対!運がいい

7年ぶりか8年ぶりに読んだ。 きっと、また読んでも新しく衝撃を受けたりするんじゃないか、と思ったけど、案外まだ日常で考えていることとおんなじことはあった。あんまり忘れていなかった。 でもやっぱり改めて考えることはあったので、取り寄せて読んでよ…

ニュー・シネマ・パラダイス

たぶん初イタリア映画。 やっぱりその国の感性がなんとなくでもわかっていないと分からないこと多いなと思った。 オードリーヘップバーン主演作見てても思うけど、気持ちの切り替えがものすごいはやいように思うのは、国柄か、時代か、脚本の問題かどれが原…

TUGUMI

高校の図書館で借りて読んだ本。高校のは色あせてて表紙がよくわからなかった。やっぱりよしもとばななの言葉遣いは好きだなと思いました。 TUGUMI(つぐみ) (中公文庫) 作者: 吉本ばなな 出版社/メーカー: 中央公論社 発売日: 1992/03 メディア: 文庫 購入: …

愛でもない青春でもない旅立たない

頭がいっぱいになる本だった。 愛でもない青春でもない旅立たない (講談社文庫) 作者: 前田司郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2009/10/15 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 16回 この商品を含むブログ (13件) を見る

デッドエンドの思い出

中学の頃から何回も読んだ本。 他人のことを肯定するのが苦手なので、イライラするときに読むよしもとばななは大事だし、デッドエンドの思い出はことさらいいです。 親戚が亡くなったりしてからはよく考えて読むようになった。 デッドエンドの思い出 (文春文…

悪人正機

対談形式ではあるけど初めて読んだ吉本隆明。まだ生きてたらこのことはなんて言ったのかなとか思いながら読みました。欲を言えば生きてるうちに触れたかったです。 悪人正機 (新潮文庫) 作者: 吉本隆明,糸井重里 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2004/11/28…

月魚

多分中2のときに読んだ本。いま読んだら思ってたより内容厚くてどれだけ粗雑に読んでたのかを思うと悲しくなりました。 月魚 (角川文庫) 作者: 三浦しをん 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2004/05/25 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 75回 この商品…

High and dry(はつ恋)

ファンタジーとか、学園ものスポーツものとかミステリーとか分かりやすい本ばかり読んでいた時期に初めて読んだ本。この本を読んでからは吉本ばななと西加奈子とかそういうのばっかり読んでた気がする。西加奈子で初めて読んだのは窓の魚かうつくしい人のど…

この世は二人組ではできあがらない

主人公が分籍するところで、昔戦争の話をされる時に、我々は同じ過ちを、とか我々っていう人称で語られることにすごく違和感を感じてたけど、大人になるってそういうことだなあと思った。 この世は二人組ではできあがらない (新潮文庫) 作者: 山崎ナオコーラ…

舞台

現代版の可愛い人間失格 舞台 作者: 西加奈子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/01/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (11件) を見る