記録

みたものの思い出

ユートピア

理想のかたまりだし、厳格だけどそれぞれ理由に説得力があるし、文章や言葉遣いも後押ししてる。ただのユーモアにしちゃって感じ。「老齢それ自体がいわば一種の病気」とか、わかってるんだけど、当たり前すぎて、疎かにしてしまうことだとかしっかり再認識…

すばらしい日々

写真がものすごく綺麗。 すばらしい日々 作者: よしもとばなな 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2013/10/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (10件) を見る

ワイン一杯だけの真実

五分後の世界を読んで世界観の描き方が周到でリアルでそういう実質的なものを書く人なのかと思ってたら、物質的にも精神的にも距離感の曖昧な雰囲気でかつ周到に表現されてて短いのにとても濃かった。 ワイン一杯だけの真実 (幻冬舎文庫) 作者: 村上龍 出版…

夜と霧

わたしたちは、おそらくこれまでどの時代の人間も知らなかった「人間」を知った。では、この人間とはなにものか。人間とはなにかをつねに決定する存在だ。人間とは、ガス室を発明した存在だ。しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にす…

まく子

まく子 (福音館の単行本) 作者: 西加奈子 出版社/メーカー: 福音館書店 発売日: 2016/02/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (5件) を見る

鳥たち

鳥たち (集英社文庫) 作者: よしもとばなな 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2017/11/17 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る

素敵なダイナマイトスキャンダル

映画化の鳥飼茜と柄本佑の対談めちゃよかった。 境界の曖昧さ、生きていることへの無意味さを忘れるほど人に振り回されたいとか、この本からはやんわり感じる。 素敵なダイナマイトスキャンダル (ちくま文庫) 作者: 末井昭 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日…

老人と海

借りパクしそうになってた。人の本。 孤独な夜に読むとグッと距離が縮まって、古典小説を読むのが苦手な人でもバトル漫画みたいにすっきり読めそうだと思った。 最初に途中まで読んで放置していた本だけど、1度目はしんどすぎて読みきれなかった。 なぜかそ…

オネーギン

レポートをかいた。 オネーギン (岩波文庫 赤604-1) 作者: プーシキン,池田健太郎 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2006/09/15 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 14回 この商品を含むブログ (35件) を見る

人生の旅をゆく

明日から旅行。 人生の旅をゆく (幻冬舎文庫) 作者: よしもとばなな 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2009/04/01 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 42回 この商品を含むブログ (37件) を見る

TOKYO 0円ハウス 0円生活

坂口恭平の発光を読んでる途中で読んだ。 発光より簡潔で方向性がハッキリしていて、希望に満ちていて、読みやすかった。 説得力しかないし、改めて、普通と自分にとって必要なことの乖離とか、そういうことについてちゃんと考えないとと思った。 TOKYO 0円…

人生は20代で決まる

説得力しかない 人生は20代で決まる――仕事・恋愛・将来設計 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 作者: メグ・ジェイ,小西敦子 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2016/04/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る

自分の中に毒を持て

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫) 作者: 岡本太郎 出版社/メーカー: 青春出版社 発売日: 1993/08/01 メディア: 文庫 購入: 58人 クリック: 968回 この商品を含むブログ (251件) を見る

断片的なものの社会学

卒論でちゃんとしたことを言わないと考えないとって思ってたから脳みそがゆっくり揉みほぐされたみたいになった。 なぜか小学校四年生の時、わりと独裁的な担任が、終わりの会に、言ってしまえば裁判みたいなのを取り入れてたのを思い出した。 自己申告の被…

ヒュウガ・ウイルス

ゲームがヒュウガウイルスの後って知ってプレステめっちゃ欲しくなった…。 世界の続き知りたすぎる。 ヒュウガ・ウイルス―五分後の世界 2 (幻冬舎文庫) 作者: 村上龍 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 1998/04/01 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 20回 …

もしもし下北沢

高校に読んだはずなのに二階の家からの景色以外はてんで覚えてなかった。 もしもし下北沢 (幻冬舎文庫) 作者: よしもとばなな 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2012/08/02 メディア: 文庫 クリック: 13回 この商品を含むブログ (13件) を見る

ごはんぐるり

料理したい。 ごはんぐるり (文春文庫) 作者: 西加奈子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/02/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る

通天閣

中高の思い出では、西加奈子で好きな方の本だった。 今思うと、そうでもないかもなと思った。 明日先輩にあげる本。 通天閣 (ちくま文庫) 作者: 西加奈子 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2009/12/09 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 23回 この商品を…

笑いのカイブツ

つい最近までの本当に不安定な時に読んでたら膝から崩れ落ちそうだった。 なんにもしていないのにこんなに辛いと自分が思ってることに絶望しそうだったけど、いまは選んで適当に共感してしまって、自分って嫌なやつだなと思った。 笑いのカイブツ 作者: ツチ…

サラバ!

サラバ! 上 作者: 西加奈子 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2014/10/29 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (32件) を見る サラバ! 下 作者: 西加奈子 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2014/10/29 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (29件) を見…

ぜつぼう

丁寧に読むには根気がいる ぜつぼう 作者: 本谷有希子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2006/04/28 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 50回 この商品を含むブログ (68件) を見る

哀しい予感

ど真ん中のラブストーリーでウソ〜〜〜っていう気持ちを持ってしまうけどそれを上回る勢いでせつなさとか相手のちょっとした熱とかが伝わってきてたちまちメロメロになる。 よしもとばななが描く、自由気ままな人たちがとても好き。 哀しい予感 (幻冬舎文庫)…

夏の庭

夏の庭―The Friends (新潮文庫) 作者: 湯本香樹実 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1994/03/01 メディア: 文庫 購入: 37人 クリック: 244回 この商品を含むブログ (248件) を見る

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

カバーのこの写真最高に好き。 そしてこのタイトルの配置とってもいいなあと思う。 ローテンションな感じがいい。 なんかずっと悲しいことを引きずったまんまの時ってちょっと変でちょっとどこか期待しててちょっとがっかりしていつもちょっとローテンション…

白いしるし

2度目に読んだ気がしたけど全く覚えていなかったので、たぶんまだ読んだことがなかった。 しずくと間違ってたのかも。 白いしるし (新潮文庫) 作者: 西加奈子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2013/06/26 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (13件) を見る

五分後の世界

強い……。 五分後の世界 (幻冬舎文庫) 作者: 村上龍 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 1997/04/01 メディア: 文庫 購入: 8人 クリック: 137回 この商品を含むブログ (148件) を見る

白痴

坂口安吾やっぱり好きだなと思った。 アニメのUN-GOの原作みたいな探偵モノ方面も読みたい。 坂口安吾の戦争の捉え方が好きだし、目の前のことの距離感が最近のマイブーム。 正義感や、心情が右往左往するところが好きだった。 文学史は苦手だから言葉の意味…

きらきらひかる

ホリー・ガーデンを読んだときは本当に死ぬほど鬱モードに入ってしまったし女友達関係における嫌なところをまざまざと思い返させられて江國香織きらいだわとか思ったけど、今回はほんととても良かった。 もう江國香織の他の作品は読まないほうがいいかもしれ…

白河夜船

やっと小説を読んだ。 いかに映画がいいものだったか分かりました。 もう一度映画を見直したい。 他の二作もよかった。 中学で水泳を辞めてから、長時間眠るようになって、大学生になってからはことさら長時間で寝るスパンが短くなった。 日常的にそういう眠…

1Q84

4巻まであると思ってたら3巻までだったからなんかテンションの配分ミスってラストシーンあんまり感動できなかった。 あと村上龍の5分後の世界と同時進行で読んでたから混乱した。 やっぱり村上春樹の設定やら言い回しやらは好きじゃないけど筋書きやこの世界…