記録

みたものの思い出

斜陽

なぜか新潮文庫の斜陽がアマゾンでさがしてもでてこなかったので、これになってしまった。

 

高校の頃にツイッターの小説の冒頭のbotみたいなのがあり、朝の食堂でのひとさじのスウプ、がとても読みたくて買ったけど続きがどうしても読めなかった。大学に入って少し読み進めた(栞が挟んであったのでそこまでは読めたんだろうけど全く覚えてなかったので実質全く読めていない)けどダメで、今日夕方頃に手にとって読み始めたらするする読み終わってしまった。

最近は罪と罰や、カラマーゾフの兄弟を読んだりしていたので短い気がした。

あと昔より格段に文学の小さな知識はあるので、昔よりはわかった気がする。

 

ただ、こんな文章読めるようになったって自分の生活が不安になるばかりだな。

 

斜陽

斜陽