記録

みたものの思い出

トレインスポッティング

 

高校の頃からみようみようとは思ってみてなかったやつ。

続編あるのは知ってたけどもうすぐなの全然知らなかった。時代へのアプローチ的なのもあるっぽいから俄然楽しみだな。

 

 

 

ソーシャル・ネットワーク

ジェシーアイゼンバーグもベネ様みたいにオタク要員になったら嫌だなと思った

 

 

 

 

限りなく透明に近いブルー

 退廃的なものを吸収したくなったので、去年の夏には読めなかったこの本を思い出して読んだ。

綿矢りさの解説が本当にその通り解説だったので、ぼやーっと感じたものが全部ちゃんと言葉になって刺さってつらかった。

 

 

新装版 限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)

新装版 限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)

 

 

 

0.5ミリ

幼少期への疑問を抱いたことない人や、

なんとなく、身近の老人問題に抵抗を持ってる人が見るとびっくりする映画なんじゃないかなと思った。

インディーズで、じゃなくて、百円の恋を見たりしたミーハーな若者がみて、一生懸命頭を使ってほしいなと思う。

老人問題なんてとくにどうにかなってから考え出すでは遅いし、頭が追いつかないし。

あと観る上で、距離感とか、安藤桃子が何を伝えたいかある程度分かってからみないと処理が追いつかないんじゃないかなと思った。

雨の中でうどんを食べてる時のあのセリフはちょっと陳腐だなあとは思った個人的に。

安藤サクラの他の作品がもっとみたいなと思う。

 

 

0.5ミリ [DVD]

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堕落論

 

美しいものを傍観している自分を正当化し過ぎているんじゃないかと思った。なんていうかちょっと酔いしれすぎだろ、って部分。また読み直したらまた違うかもしれない。

でも少し安心する気持ちもあった。

 

あと姪のことこんな風に書いてよく兄弟に殺されないなと思った。

 

 

堕落論 (280円文庫)

堕落論 (280円文庫)

 

 



海と毒薬

 高3以来に読もうかなと思って冒頭を読んだら沈黙が映画化したので、読み終わったら沈黙を読もうと思ってたのにこんな時期になった。

高3の時もとても影響を受けたけど、いま宗教の意味や位置付けを改めて考えてる上で読んだら全然違って、知識というのはこんなにも受け取り方を帰るんだなと思った。高3のときも読んでよかったと思ったし、いまもまた読んでよかった。でも海と毒薬ではちょっと遠藤周作の言いたいことを受け取りきれなかったので、沈黙もちゃんと読もうと思った。

頭使う読書は疲れるけど楽しい。

 

 

海と毒薬 (新潮文庫)

海と毒薬 (新潮文庫)

 

 

 

ジュマンジ

 ザスーラの方が好きだったし

1969年に戻るのナンセンスすぎた。

ジュディとピーターがアランとサラに引き取られるんだと途中から勝手に思ってたからちょっと悲しかった。ゴールしたら全部元に戻るんだから当然なんだろうけど。

ホームアローンみたいな展開は嫌いじゃなかったけど、ザスーラみたいに世界観強いほうが好きだなあと思った。シリーズとしてはいい並びかもなって思った。

 

 

ジュマンジ (字幕版)

ジュマンジ (字幕版)