あの子の考えることは変
若かった。
解説がナンセンスだった。
美女と野獣
ボーイッシュなほうのレアセドゥしかみたことなかったから古典な服装を着てるレアセドゥに違和感あったけど可愛かった。そもそも長髪みたことなかったけど可愛かった。
美女と野獣てフランス発祥だったの知らなかったし、ディズニーの先入観があったから、淡白な脚本だし、家族内での関係性とか、その上で、上の姉妹と比べて無骨で賢そうなベルはレアセドゥとても似合っていたし、よかったのではと思うけどなんだかストーリーとしてはどこに落としたいのか分からなかったし、CGがすごいところが必要だったのか謎。そこで見せるならもっとストーリーで見せて欲しかったなあと思った。
個人的に野獣ヴァンサンカッセルはえぇ〜って感じでした。
インセプション
久しぶりに見なおした。
FIGHT CLUBをみたときに、インセプションの脚本の方が緻密で良かなーと思って、見直そうとは思ってた。
やっぱり脚本もとても面白いし、メチャ売れ前のジョセフゴードンレヴィットやトムハーディやエレンペイジとかほんと適材適所で色気もいいしマリオンコティヤールも鬼気迫る感じが素敵だし
エンターテイメントとして最高だなと思います。
ただやや、ミッション内容自体はそんなにおもしろいもんでもないから、そういう意味ではマトリックスみたいに3部作とかでやったらまた違ったのかなーとかも思ったり。間延びしても飽きるし、設定的にも簡潔でよかったのかもしれないけど。
個人的にジョセフゴードンレヴィットはこの映画の役が一番好きなのと、エレンペイジが初めて夢の中を体験するシーンの街が爆発するシーンが好き。
あと渡辺謙の英語が下手なのってわざとだったらすごいな〜。
トム・アット・ザ・ファーム
グザヴィエドランの表現する、感情が爆発しかけるシーンや、ギリギリのところの一瞬一瞬がやっぱり素敵だなと思います。
戯曲がベースだからとか色々あるんだと思うけど、展開の中で、あのダンスシーンで色々表されてたのは好きだった。