記録

みたものの思い出

ミッドナイト・イン・パリ

 

人生も混じったおちゃめさがこんななんということないあっさりおもしろいなんてサイコーだな〜

作品を知ってる贔屓目もあると思うけど個人的にはダリのキャラクターがめちゃめちゃにおもしろかった。ほかのキャラクターもめちゃめちゃ写真と似ててわ!わかる!みたいになったし、多分作ってる側もおもしろかっただろうなと思うとすごいいいなって思った。

 

雨のパリは一番美しい っていうちょっとした価値観のテーマが出てきて、好きな街の愛してる一面があるって素晴らしいな!って思った。

 

英語版のパッケージの一番下に beautiful,playful and funny って書いてあってそれな!!!!!!ってなった。

 

 

ユートピア

理想のかたまりだし、厳格だけどそれぞれ理由に説得力があるし、文章や言葉遣いも後押ししてる。ただのユーモアにしちゃって感じ。
「老齢それ自体がいわば一種の病気」とか、わかってるんだけど、当たり前すぎて、疎かにしてしまうことだとかしっかり再認識させてくれて、わかりやすいしおもしろかった。
やっと読み終わったわー。

トマス・モアの生涯ふりかえる解説ありがたすぎ〜〜。

 

ユートピア (岩波文庫 赤202-1)

ユートピア (岩波文庫 赤202-1)

 

 

 

シェルブールの雨傘

 

前半20分くらいは大学の授業で観たことがあった。

なんの授業だったか思い出せないけどファッションの授業だった気がするんだけどな・・・。

とにかく、出征も何もラブラブなところまでしか見ていないから、大筋がこんなストーリーだとも思ってなかった。

母わけわかんなすぎない?まあ世の中の母みんなこんなもんだってのはわかるけど。し、物語の大筋もなんかみんなこんなもんかもって感じだし、カラフル&ファッショナブル以外はなんか静かに悲しいラブストーリーって感じですね。とにかく画面がずっとかわいい。

 

 

処刑人Ⅱ

かわいい オンパレード 

 

これドラマとかでもできそうやってくれん?とか思ってたらドラマ化&映画続編の話題も公式で流れててやっぴ〜って感じですね。

Ⅱでもすでにやや歳を感じたけども2人ともかわいいし問題ないしおじさんでもなんでもいいから2人をはやく出してくれって感じですお願いしますはやく。

 

処刑人?(字幕版)

処刑人?(字幕版)

 

 

ワイン一杯だけの真実

五分後の世界を読んで世界観の描き方が周到でリアルでそういう実質的なものを書く人なのかと思ってたら、物質的にも精神的にも距離感の曖昧な雰囲気でかつ周到に表現されてて短いのにとても濃かった。

 

 

ワイン一杯だけの真実 (幻冬舎文庫)

ワイン一杯だけの真実 (幻冬舎文庫)