記録

みたものの思い出

夜空はいつでも最高密度の青色だ

 
 

新宿でひましてたら石橋静河の舞台挨拶ちょうどやっててみました。

トイレ行きたすぎてあんまり覚えてないです。

突出していい映画というわけでもなかったけど。

 

ちょっとわがままで切実な感じが良かったです。

ただ池松壮亮演じる少年が読書家だけど、多動障害みたいな兆候があったのに、高時代は成績優秀で明るかったってのはなんとなく想像しづらいなと微妙に思いました。松田龍平の役のマサル?がなんどもうるさい、って池松壮亮にいうんだけど、その感じが不躾というか、デリカシーがない、方のうるささだったのでそう思いました。

まあそう言った元同級生が、単に池松壮亮の前でそう言っただけなら別にそれは見当違いになってしまうんですけど。

 

そんなに感情移入できないまま終わった感じはあるけど、詩みたいに断片的で世界観が強かったのは良かったです。

家で一人で見たかったタイプの映画で、ミスったなあと思いました。

 

 

アマゾンでまだDVDのが上がってないのでサントラ↓

 

「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」オリジナル・サウンドトラック

「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」オリジナル・サウンドトラック